2月6日(木)にみなかみ町中央公民館にて「みなかみ町いじめ防止子ども会議」が行われました。本校からは、こめまき山委員の6年生2名が学校を代表して参加をしました。会議では「古馬牧小学校のいじめ防止の取り組み」についての発表や、安心して「こころのSOS」を出したり受け止めたりできるような、互いに支え合う人間関係を築くために私たちにできることは何かについてグループディスカッションを行いました。この会議で学んできたことを全校に紹介し、古馬牧小学校がこれからもいじめのない学校であり続けるための取り組みを継続していきます。
学校ブログ
2月5日(水)に4年生が学校代表として、町カルチャーセンターで行われた「第10回みなかみ町環境学習発表会」に参加しました。総合的な学習の時間で学んできたホタルについて、まとめたスライドを提示しながら発表しました。発表会では、他校の発表内容を通して、ユネスコエコパークに登録されているみなかみ町の素晴らしさをあらためて感じることができたようです。
1日遅れでしたが、さくらでせつぶん集会をしました。一人ずつ心のオニを発表して、豆をぶつけて倒しました。本物のオニが現れましたが、力を合わせて退治すると、やさしいオニになったので、一緒に楽しみました。
1月31日(金)、4~6年生の児童とその保護者を対象にSDGsについての講演会が行われました。旅館に勤務されながら、みなかみ町の広報誌のライターもされている本校の卒業生の岡村竜輝さんを講師にお迎えして、様々な社会課題とSDGsとのつながりや自分たちがSDGs達成のためにできることは何かについて学びました。
1月28日(火)、群馬大学共同教育学部附属教育実践センターの紺谷先生を講師としてお迎えし、6年生を対象にプログラミングの出前授業が行われました。プログラムによって動く4輪の小さなロボットを指定のコースに沿って走らせるという課題に対して、児童は何度もプログラムを書き換えながら、コース通りに走らせようと試行錯誤していました。この体験を通して、身近にあるものがプログラムで動いていることや自分たちの暮らしとプログラミングの関係性を考えることができました。
1月23日(木)、5・6年生とその保護者を対象とした情報モラル教室を行いました。講師として、利根教育事務所 の青少年育成コーディネーターの小宮さんをお招きして「インターネットをコミュニケーションツールとして使うために正しく知っておきたいこと・心掛けたいこと」と題したお話をしていただきました。児童は、小宮さんから最新の情報や具体的な事例を踏まえたインターネットの危険性などの説明を聞き、改めて自分のインターネットとのつき合い方を振り返っていました。
さくら総合で電子工作をしました。LEDや抵抗、トランジスタなどの小さい部品をはんだづけしました。きれいにできました。
1月21日(火)4年生が福祉体験学習を行いました。車いすの使い方などをみなかみ町社会福祉協議会の方に教えていただき、実際に体験しました。車いすの扱いの難しさや段差を乗り越えたり坂道を上り下りしたりする際の大変さ、高齢者の体の動かしづらさなどを体験しました。困難さや大変さを理解するだけでなく、ユニバーサルデザインについても実感することができた貴重な体験になったと思います。
万博国際プログラム(みなかみ町×コンゴ民主共和国)として、1月20日(月)に町を拠点としているプロの3×3バスケットボールチーム(MINAKAMI TOWN.EXE)から4名の選手が古馬牧小を訪問してくださいました。コンゴ民主共和国出身のスティーブ選手からは、コンゴ民主共和国の特徴や街並み、自然、文化などについて詳しく教えてもらい、今までまで知らなかったコンゴ民主共和国について学ぶことができました。その後、選手の皆さんと一緒にボール遊びやトレーニングをしたり、バスケ対決をしたりして、楽しい時間を過ごさせていただきました。
1・2年生は硬筆、3~6年生は毛筆で、1月9日から16日にかけてクラス毎に体育館を使い、書き初めを行いました。3年生は6年生に教わりながら同じ時間に一緒に書きました。子供たちは新年への願いを込めて一字一字、集中して真剣に筆を運んでいました。書き上がった作品は、1月20日~1月31日の期間に校舎内の廊下に展示されています。