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 5月13日(月)、朝行事に第1回の「こめまき山集会」が行われました。「こめまき山集会」とは、いじめのない学校をめざして、こめまき山委員会が中心となって行う児童主体の活動です。初回のこの日は、日常生活でいじめにつながる具体的場面についてスライドを見ながら確認した後、いじめ防止スローガンについて発表がありました。全校スローガンは「心やさしい笑顔」です。
 5月2日(木)、快晴に恵まれて清々しいの空気の中、朝の体育活動が始まりました。本校では、火曜日と木曜日の朝行事の時間(15分間)に基礎体力の向上などを目的として、みなかカミング体操や5分間走を行っています。 初回のこの日は、整列や動きの確認などしっかりと行いました。その後、残りの時間で連休中の過ごし方の注意点について、交通事故や水の事故、踏切の事故、不審者対応等について、生徒指導担当から話を行いました。  
4月26日(金)の1,2時間目、5年生が籾まき体験を行いました。 現在5年生は総合的な学習の時間でみなかみ町の産業について調べています。地域の産業の一つとして米づくりがあり、毎年、地域の方の協力で籾まきや田植え、稲刈りを実際に体験させていただいています。 とても貴重な体験に、子ども一人一人が興味を抱き、熱心に取り組んでいました。 これから苗が育ち、田植えを行うのが楽しみです。      
 4月25日(木)、全校交通安全教室を行いました。警察官の方を講師としてお招きし、低学年は道路の安全な歩行、高学年は自転車の安全な乗り方について、講話やDVD視聴を通して学びました。また、町交通指導員の方に指導していただき、1年生と4年生は実際の道路を使って実習も行いました。5月は一年の中で最も小学生の交通事故の件数が多い月ですので、ルールをしっかり守り、安全に十分気を付けましょう。
 4月22日(月)、5月はいじめ防止強化月間です。これに向けて朝礼では「いじめ」についての話をしました。「いじめ」につながることを、周りの人にやったり言ったりしていないか自分たちの日頃の言動を省みて考え、特に言葉遣いや人の呼び方に留意して「希望・感動・笑顔いっぱいの古馬牧小」を一緒につくっていきましょうと伝えました。    
 4月10日、1年生に向けた交通安全教室が行われました。月夜野交番の警察官の方より、実際の動作を交えながら道路の渡り方や信号の見方を教えていただき、町役場や交通安全会女性部の方からは、犯罪から身を守るために大切な「い・か・の・お・す・し」について教えていただきました。
 4月11日(木)の朝行事の時間に「1年生をむかえる会」が行われました。1年生には自己紹介で自分の名前と好きな食べ物を発表してもらいました。入退場では6年生が優しく1年生に付き添ってくれていて、短い時間でしたがとても和やかな会になりました。
 4月8日、令和6年度入学式が挙行されました。 1年生29人の明るく期待に目を輝かせた表情を見ることが出来ました。 これからの活躍がとても楽しみです。 また、在校生の代表として6年生が出席しました。 最高学年らしく凜とした面持ちで式に参加することができ、大変立派でした。 6年生代表としての森山笑楠さんの挨拶も素晴らしかったです。
 3月25日(月)に、来賓、保護者のご臨席のもと、第69回卒業証書授与式が凛とした雰囲気の中、挙行されました。卒業生一人一人が堂々とした態度で卒業証書を受け取り、立派に古馬牧小学校を旅立っていきました。 古馬牧小学校の卒業生としての自信と誇りをもって、中学校で活躍をしてくれることを願っています。 ご卒業おめでとうございます。  
 3月5日(火)の5・6校時に町内の下牧人形芝居保存会吉田座の皆さんをお招きして伝統芸能教室を実施しました。人形浄瑠璃についての説明の後、実物の人形を使わせてもらい、1体につき3人で動かす操り方を教えていただきました。子供たちは人形の重さや3人が息を合わせて演技させる難しさを実感していました。
 2月27日(火)の5校時に、全学年の児童が体育館に集まり、6年生を送る会を開催しました。5年生が中心となって体育館の壁面に飾り付けを行ったり、司会進行したりするなど、計画から当日の運営までとてもがんばってくれました。プログラムとして、1・2年生は手作りの贈り物を卒業生に渡し、3年生は元気なソーラン節を披露し、4年生はホタル学習の成果と感謝の言葉を伝え、5年生は、YOASOBIの「群青」の曲に合わせて思いのこもったダンスと言葉を表現してくれました。それら全てから6年生に対する感謝の気持ちや中学校へ向けたエールが伝わってきました。最後に6年生が、いきものががりの「YELL」の合唱と在校生へのメッセージを発表してくれ、皆の心に残る会となりました。